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今日の紅巾党コンベンションにご参加くださったみなさん、ありがとうございました！
朝からドキドキモードの伝さんでございましたが、なんとかこなせてホッと腹をなでおろしています。
今日は小学校時代からのマブダチも見学にこられ、久し振りに会えて、めっちゃ嬉しかったです！
で、今回はソードワールド２．５を遊ぶ。
シナリオ的には２．０でも可能であるが、新種族とかも遊んでほしくて２．５にしました。
そんなわけで、シナリオは 『デンサンスレイヤー』 で。
このシナリオは１発ネタに近いので、バラしてもいいでしょう！
砂漠の町を目指していたパーティは謎の霧に包まれ、とある町に辿り着く。
そこは、住人全員の顔が 永井伝導郎 という恐怖の町であった！
そう、城門の衛兵もイチャイチャしているカップルも、男も、女も、子供も、大人も、老人も、王様も、すべての住人の顔が俺なのである。
この狂気の町から脱出するにはダンジョンを攻略するしかなかった！
という簡単なストーリー。
一応、弱小マイナーゴッズ・ナガイの作った異世界であり、一種の奈落。
なお、ＰＣが全滅していたら、ナガイとなって町の住人の仲間入りをするというエンディングを考えておりました。
俺になってしまう！ それだけでプレイヤーは恐怖に陥った事でしょう！
なお、冒険者ギルドも存在し、冒険者は『ゴブリンスレイヤー』に出てくる女神官ちゃんのコスプレをした俺とかヒドい表現が多かったです。
モンスターも顔が俺！
最初の部屋にはチュートリアルという文字の書かれたシャツを着ているゴブリン。でも、顔は俺。
スピンブロッサムの花の中央には俺の顔！ ガーゴイルも俺の顔をしているといった凶悪なモンスターたちばかりでした。
ラスボスも俺！ データ的にはシンというアンデッドモンスターなのですが、俺。
データをソードワールド２．０にしたのはモンスターカードがあるから。２．５のも出て欲しいものである。なんといっても、データを見せるのが楽なので。
今回のシナリオは色々と実験的なこともする。
100均ショップで凶悪なデザインの斧とかこん棒のおもちゃが売っているので小物として出す。
ミニチュアとか写真とかを見せるよりも面白いかと思いまして。
ええ、ＬＡＲＰでも使えるかもしれません。
強度の方はさすがに108円（税込）！ すぐに壊れます！ まあ、子供がぶつけてもだいじょうぶなように壊れやすくしているのでしょう。
ちょっと、試しに計ったら、ポッキリとイキました……どんだけ脆いねん！
セッション終了後、参加者の持ってきたシャドウレイダースというボードゲームを遊ぶ。
今回は４人対戦となる。
２回連続でＮａｍａＹａｋｅさんが３ｖｓ１になったのは思い出深い。４回遊んだのであるが、３回勝利者側だったので楽しかったです（笑）！
これも欲しくなるゲームですね。
こう、欲しいゲームがバンバン出るので、興味の種が尽きない！
１発当てたら、ガンガン買ったるんじゃああ！
さて、次回の紅巾党コンベンションは１月１３日になります。
まだ、何をするか決めておりませんが、また、ソードワールド２．５を遊ぶか、ビーストバインドトリニティを遊ぶか、それともオリジナルＴＲＰＧのテストプレイをすると思います。
ナニハトモアレ、本日はありがとうございました！
また、遊ぼう是ッッ!!!
１２月９日の紅巾党コンベンション
2018年 12月 ９日（日）に紅巾党コンベンション開催します。
ＴＲＰＧフリープレイ
会場：八尾文化会館プリズムホール ４F 会議室２
最寄り駅：近鉄大阪線・八尾駅
開場：ＡＭ９：30
開会式：ＡＭ10：30
閉会式：ＰＭ５：30
最大延長：ＰＭ８：00
参加費：無料
になっております！
みなさん、よろしくお願い申し上げ奉ります！
なお、プリズムホールは近鉄大阪線八尾駅中央改札出口をでて右を向くと見えます。
キッチリ、『プリズムホール』と書かれていますので、１発でわかります。
うまく行けば徒歩で５分もかかりません！ 好立地！
なお、自動車で来られる場合、プリズムホールに駐車場はございますが、満車の場合はお近くのコインパーキングをご利用ください。
当日のシステムですが、とりあえず僕がソードワールド２．５をＧＭしようと思っています。
今回は万全の体調で臨む次第ッッ!!!
無様な姿を見せて本当に申し訳ない
今日は紅巾党コンベンションでしたが、参加された皆様にご迷惑を掛け、本当に申し訳ございませんでした。
次回からは、このような事はなく、万全の状態で行いたいと思っております。
具体的には体調を整えるということですね。
朝から調子悪く、ＡＵＴＯしたりでした。
仕方がないので、早退する。
無様な姿を見せました。
体調管理と言うか、オーバードーズには気を付けなければならないと思いました。
次回は12月9日ですが、万全の状態で臨みたいと思っております。
みなさん、よろしくお願いいたします。
2018年11月18日の紅巾党コンベンション情報
お疲れ様です！
伝さんの紅巾党コンベンションの卓情報だよ。
まあ、今の紅巾党はのんびりとぬるくゆるくやらせていただいておりますので、気楽にやって来てください。
会場はいつも通り八尾市民会館プリズムホールなのですが、５Ｆの和室になります。
和室２部屋なので、最大４卓ですが、ここのところそこまでいかないので、大丈夫でしょう。
ＡＭ９：３０開場で１０：３０に開会式となっております。
あ、最寄り駅は近鉄大阪線の八尾駅です。
会場となるプリズムホールは中央改札を出て右を向くと見えます。
一応、閉会時刻は17：30ですが、最大延長は20時となっております。
でまあ、卓ですが、ウチのスタッフがクトゥルフ神話ＴＲＰＧをやるとのことです。
僕は友人と共著という形で作らせていただいているオリジナルＴＲＰＧのテストプレイができればいいなあと思っていますが、当日になったらソードワールド２．５のＧＭをしたいとか言うかもしれません。 もしかしたら、２．０スタートセットを遊ぶやもしれません。
そんな感じで、おひとつ、よろしくお願いいたします！
11月18日の紅巾党コンベンション情報
ｍｉｘｉ日記と同じ内容なので、悪しからず！
お疲れ様です！
伝さんの紅巾党コンベンションの卓情報だよ。
まあ、今の紅巾党はのんびりとやらせていただいておりますので、気楽にやって来てください。
会場はいつも通り八尾市民会館プリズムホールなのですが、５Ｆの和室になります。
和室２部屋なので、最大４卓ですが、ここのところそこまでいかないので、大丈夫でしょう。
ＡＭ９：３０開場で１０：３０に開会式となっております。
あ、最寄り駅は近鉄大阪線の八尾駅です。
会場となるプリズムホールは中央改札を出て右を向くと見えます。
一応、閉会時刻は17：30ですが、最大延長は20時となっております。
でまあ、卓ですが、ウチのスタッフがクトゥルフ神話ＴＲＰＧをやるとのことで、がんばってシナリオ作成中です。
先ほど、電話で確認しました（笑）。
できなかったら、ＮＥＴに転がっているシナリオをすると言っていました。
もし、知っているシナリオでも、知らないふりしてください。
僕は物さんと共著という形で作らせていただいているオリジナルＴＲＰＧのテストプレイができればいいなあと思っていますが、ソードワールド２．５のＧＭをしたいとか言うかもしれません。
間に合え！ 俺たちのパーワー！
で、今日は所用で難波まででかける。所用を終えた帰路、物さんと遭遇し、デートに雪崩れ込む。
だから、買い物予定がなかったソードワールド２．５ショートストーリーズを遅ればせながら購入する。イエサブにもあったが、イエサブではなく、メロンで買ったのは、もしも初回特典のレーティング表カードが着いてきたらどうしようと、どうせならメロンの初回特典のクリアファイルの方がいい！ ということである。もらえませんでしたけど。
メロンでちょーーーーーーーーーーーーっと欲しいＴＲＰＧを見つけてしまう。
来月にでも買おうと思う。
さあ、今から、オリジナルＴＲＰＧの手打ちの始まりだー！
手討ちにいたす！
そんな感じ
mixi日記とほぼ同じ
ちゅーわけで、本日はイル・ガルテンオープン例会へと久し振りにオジャマさせていただく。
朝はなんとか起床できる。
これもカミノオボシメシであり御目溢し。
しばしボケっとした後、近鉄へ。ここで俺、気付く。今日のサイフの中は諭吉しかいない。
仕方がないのでＩＣＯＫＡではなく切符を買う。
早くに到着し、色々と久し振りな方々と挨拶する。
開場になり、卓を見る。
ここは無難に代表さんの卓を選択する。
アリアンロッド２Ｅである。なんと、初体験である。ＤＯＫＩＤＯＫＩしちゃうぅうううううううう！
シナリオはゲーマーズフィールド別冊ＴＲＰＧビギナーズガイドからなので詳細は書けないが、ゴブリン退治とのことなのでゴブスレという感じにＰＣ全員が女性キャラクターになる。
俺も、おっさんから18歳の女性ドゥアンに変更する（笑）。
ネタバレはご法度だが、言わせてくれ、最初の部屋の戦闘の方がラスボス戦よりもキツかった（笑）。
オオカミとゴブリン（共にモブ）が２体ずつ登場。楽勝ムードであったが、オオカミがオオカミを呼び、オオカミがＧまで登場する。
いやあ、ホンマ、フェイトをマジで使おうかと思った戦闘であった。
なお、ラスボス戦では本気の代表さんを見る。
友人のＴ氏も卓にいらっしゃったので、どちらのダイス目がより悪いか？ その結論が出たように思う。
ラスボスはダメージを与えられず。ＰＣはひらりと躱す。１．２．３の出目のＰＣにも、１.２を出してあげるのは代表さんの優しさなのかもしれない。
俺だと、こうはいかない（笑）。
だから、最近はダイスをあまり振らないＴＲＰＧのＧＭをしているのである。
しばしの歓談の後に解散となる。
さて、僕はＪＲ環状線からであったが、桃谷で先行列車がトラブル発生のため、止まる。
駅に止まっているのはラッキーな方かもしれない。
しばし考え、時間もかかりそうなので鶴橋まで歩くことを決意する。
桃谷駅を降りるのは初めてではないだろうか？
これも心ときめくモノがあります。
左足を悪くはしているが、楽しいと痛みもなくイケる。暗い環状線の高架下を歩くのだが、なぜか本当にテンションが高くなる。
工事中のフェンスに描かれたスプレーアートにも心がときめくし、ハングル文字にも心がときめく。
これは僕が変人なのであって、誰しもこうはならないだろう。
鶴橋に到着し、近鉄のホームへ。すぐに電車がくる。
帰宅後、まったりと今日のキャラシーを見ながらニヤついてもいる。
今日は皆さん、ありがとうございましたー！
また、遊びに行きますんで、その時はよろしくお願いいたします！
いやはや長く続けているとね
今回もｍｉｘｉ日記と同じものです悪しからず。
まあ、ＴＲＰＧを長く続けていると、そーゆーヤツの10人や20人は見て来るものです。
そんな中で、これは困ったヤツだなあという話を２つばかりしましょう。
なあに、老人のぼやきとでも思ってください。
筆頭に挙げるのは、ＧＭとしては面白いのではあるが、プレイヤーに回ると途端にクソ野郎になるヤツです。
いや、本当にＧＭすると面白いのである。よく作り込まれているシナリオとか設定で、楽しませてくれるというＧＭであり、学ばせてもらった部分は今でも使っているヤツ。
しかしながら、プレイヤーに回ると、ホンマにクズにしかならない。
トンマな行動や、素っ頓狂なら良いのだが、基本的に彼にとってＧＭは 『敵』 以外の何者でもないのだ。困ったことに。
とあるセッションでも、ワナかもしれないの一点張りで行動しないんですね。
ＴＲＰＧに限らず、ゲームは行動してナンボと思っているので、いやまあ、ゲームによっては動けない状況ってのもありますが、動かない。
これは彼がＴＲＰＧを始めたころのトラウマなのかもしれない。
日本のＴＲＰＧ黎明期ではよくあることだったのですよ。Ｄ＆Ｄ（新和版）とかＴ＆Ｔ第５版あたりや、サイバーパンクものでは日常茶飯事。
そこへ行ったら、ＰＣがワナに引っ掛かって死ぬというヤツですね。
それを未だに引きずっている。
ダイス目というどうしようもないトコロなら仕方がないが、意図してやられると本当に困る。
彼は時間が無限にあると思い込んでいるのだろうが、実は有限であり、ＴＲＰＧのセッション、ましてやコンベンションであれば限られた時間しかないのを理解していない。
それで困るのはＧＭであり、他のプレイヤーである。時間の無駄遣いなんです。
そういった意味で彼の被害者は非常に多い。
念のために、再度書くが、ＧＭとしては一流である。
不思議なものです。
次に、またＧＭを信用していないプレイヤーの話であるが、伝え残しておかねばなるまい。
これは聞いた話なので事実かどうかは別にして、話をしてくれた友人はウソをつかないヤツなので、信用しても良いだろう。
そのプレイヤーなのだが、情報収集判定に成功し、２つあるモンスターの登場する場所をひとつに絞れたわけです。
しかし、そのプレイヤーは
「いや、絶対、こっちに何かあるはずだ」
と言い出し始め、モンスターが登場しない方を疑いだす。
ＧＭが 「そっちにはなにもありませんよ」 と言っても聞かない。
それでセッションがグダグダになってしまったとのことである。
コンベンションでの出来事で、ＧＭが初心者ＧＭであったということから対応できなかったそうだ。
いや、僕らなら「ＯＫ。君はそっちに行きたまえ。その結果どうなるか知らんぞ」と言うだろう。
そして、実際、クライマックスに登場させないという手段を使うでしょう。
突き放すことも、またＧＭテクニックなのである。
彼の判断が間違っていることによってセッションがバッドエンドになる責任を負えるのかというかというと、負えないだろう。
何とかして、責任逃れすることは明白である。
この２人の例からして、ＴＲＰＧがつまらないと言われているのは、ＧＭへの信用であろう。
恐らく、この２人は現実社会でも、人間不信で人を疑いながら生きている事だろう。
まったく、哀れな生き物である。
僕はそう思うわけです。
今回挙げた２人は反面教師として活用してくださればよろしいかと。
僕人には到底、こんなことはできません。
